100万円以上の買い物をしたくなったときのために限度額200万を目指すSatoです。
今回は番外編として、限度額(利用可能枠)についてです。
限度額(利用可能枠)と利用可能額
利用可能額を超えていてカードが使えない、ということは皆さんも学生のうちに経験したことがあるかもしれません。
今一度、確認のために下の画像を見てみましょう。
このように100万円の残高があっても、普段使うことができるのは80万円前後となってしまうことがほとんどです。
限度額が100万円のカードを複数枚所持している場合は問題ありません。
しかし、メインのカードをあえて複数枚使用していない場合は、100万円ぎりぎりのお買い物をするときにカードを切れない、という問題が発生します。
限度額が100万円以上の場合でも、限度額ぎりぎりの買い物をしたいときに問題になります。
限度額ぎりぎりの買い物を余裕を持ってするための方法3選
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別の限度額100万円のカードを作る
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限度額を上げる
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デビットカード
最初の2つについては当然のことなので、ここで説明するまでもないでしょう。
ちなみに私が最近2番目の方法にチャレンジしている経過については、こちらでご紹介しています。
デビットカードという選択肢
デビットカードは皆さんが銀行口座を開設するときについでに作ることができる場合がほとんどです。
クレジットカードと異なり、口座に入っている金額までしか使うことができない点が特徴です。
一方で、ほとんどの場合、最初から限度額(利用可能枠)が100万円に設定されています。
さらに、限度額を上げることができる場合があります。
私は楽天経済圏に引きずり込まれてしまっているので楽天銀行で作成していましたが、他の銀行口座を開設する際にぜひ一枚持ってみてはいかがでしょうか。
限度額100万円以上の2枚目のカードを作るまでのつなぎ
そうはいってもセキュリティの観点や、ゴールドカードへのインビテーションにつながらないという点でも、他の選択肢を手にするまでのつなぎ、としての手段でしかないと言えます。
私は2番目の限度額を上げる選択肢に夢中になってblogまで書き始めたわけですが、
こうしたもっと労力のかからない方法もあるというご紹介でした。
新しいカードは利用可能枠を6カ月増枠することができない
また、新しいカードは限度額を上げるまで6カ月かかります。
一方で、かつて使っていたカードだと限度額を上げる申請が即時にできます。
以下の記事での私の失敗のように、今は使用していないカードや紛失したカードを復活させると、1.別の限度額100万円のカードを作る、2.限度額を上げる、の選択肢も見えてくるかもしれません。