支払い手段の数だけ引き落とし日が増えて面倒なことに気づいたSatoです。
本日は、ATMに行かずに他の銀行に送金する方法についてです。
ATM送金のデメリット3選
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ATMに行かなければならない
大抵のATMは駅の周辺にあり、外出のついでに寄る必要があります。
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多額の現金を持ち運ばなければならない
何十万円にもなると、ATMが隣にあってもなんとなく落ち着かないものです。
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手数料
ATMの場合、手数料が無料になる時間が限られており、
多くの場合、平日の10:00~18:00以外は手数料がかかります。
おすすめのオンライン送金方法2選
①ことら送金
メガバンク3社を含む複数銀行間での送金に使えるサービスです。
手数料0円で、24時間出金可能であり、
2023年時点で、対応銀行が31行まで増えています。
相手の携帯電話番号がわかれば、必要なアプリを入れるだけで送金することができます。
②証券会社の口座を経由して送金
手数料0円で、スマホだけで送金できるので非常に便利です。
デメリットを把握したうえで、自分に合った方法を選びましょう。
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LINE証券
こちらの記事で紹介した方法を銀行間の送金に使用することもできます。
銀行口座→LINE Pay→LINE証券口座→銀行口座の流れです。
デメリット
・LINE証券からの出金から銀行口座への反映までに2営業日かかる
・10万円以上の場合は本人確認が必要
楽天銀行と楽天証券で自動スイープを設定することで、いつでも即座に入出金を行うことができます。
他の銀行→楽天証券→楽天銀行、の流れです。
メガバンク3行の他にも様々な銀行に対応しています。
以下公式サイトに記載があります。
まとめ
多額の買い物をして残高が偏ってしまったり、投資の際などに便利な方法をご紹介しました。
基本的には余裕を持って銀行口座にお金を入れておくのがよいでしょう。
記事紹介
平日に書いているブログは「ソロ活」「のんびりと自分の時間を楽しむ」という軸で書いています。
皆さんには、日々の私の失敗や経験を笑い飛ばして、楽しんでもらえると幸いです。
私個人は、前向きな学びも得ていこうと思っています。