飲みすぎると健康に良くない牛乳やジュースの代わりに、水ばかり飲んでいるSatoです。
今回はコーヒーを定期的に飲むなら、コーヒーメーカーとカフェのどちらがいいのかについてです。
コーヒーメーカーVSカフェ
今回は、①1杯あたりのコスト②バリエーションの2つの観点から検証してみます。
①1杯あたりのコスト
-
カフェ
エスプレッソ|ビバレッジ|スターバックス コーヒー ジャパン
今回は「エスプレッソ」メニューの一番上にある「スターバックス ラテ」のshort(¥415)を毎日買うと想定します。
-
コーヒーメーカー
デロンギの全自動コーヒーマシンのうち、最も手軽なエントリーモデル(65,800円)を購入すると想定します。
※ちなみに最も高額なモデル(318,000円)を購入した場合は約5倍の値段ですので、
元を取るまでに約5倍の期間がかかることになります。
また、コーヒー豆の購入にもお金が必要です。
こちらは、デロンギのサブスクサービス(4,800円/1月)を利用すると想定します。
Amazonや楽天市場などで購入される方は、もう少し金額を抑えることができるかもしれません。
-
カフェvsコーヒーメーカー
それぞれ5カ月間の経費を計算すると、、、
65,800(コーヒーメーカー)+4,800(サブスク/月)×5を
415(ラテ1杯)で割ると、
216日、約7カ月で元を取ることができます。
②バリエーション
-
カフェ
季節限定商品やフラペチーノなど、コーヒー以外の様々な商品を楽しむことができます。
-
コーヒーメーカー
自分の好きな豆を購入して、コーヒーを入れることができます。
ミーオデロンギのようなコーヒー豆のサブスクサービスを利用してもよいかもしれません。
他に考慮すべきことは?
カフェのデメリット
- カフェは混んでいる
- 家と違ってくつろぐことができない
人それぞれですが、家の方が落ち着いてコーヒーを楽しむことができる可能性があります。
コーヒーメーカーのデメリット
- 手入れが必要
- 豆を購入する必要がある
経費はかからないものの、カフェの購入に比べて手間があります。
おすすめのコーヒーメーカーは?
全自動コーヒーメーカー
MAGNIFICA S(マグニフィカS)
デロンギのコーヒーメーカーは様々な種類がありますが、全自動のラインナップであれば味に差はないので、一番安い上記のモデルが一番人気です。
ミルクまで全部自動で入れてほしい、もっと機能がほしい、という場合は、
よりハイグレードのモデルを買ってもよいでしょう。
【楽天市場】デロンギ 全自動コーヒーマシン ラインナップ
詳しい違いについてはいずれご紹介できれば、と思います。
ただし、売り切れていることも多いので、その場合は入荷を待つか、在庫がある中で一番安いモデルを買えばよいでしょう。
試飲会
また、デロンギの全自動コーヒーメーカーは試飲会も開催されているので、ネットで購入する前に、ぜひ参加してみましょう。
高いのを押し売りされることもなく、味の確認もできます!
他にカフェ代を節約する方法は?
-
カフェでアルバイトをして、社員割引を受ける
カフェでアルバイトをすることで、社員割引された安い価格でカフェを楽しむことができます。
まとめ
いずれ必要があれば、コーヒーメーカーもアップグレードしていくつもりです。
フラペチーノを家で作ることができるマシーンも探していこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
記事紹介
平日に書いているブログは「ソロ活」「のんびりと自分の時間を楽しむ」という軸で書いています。
皆さんには、日々の私の失敗や経験を笑い飛ばして、楽しんでもらえると幸いです。
私個人は、前向きな学びも得ていこうと思っています。