周囲に野球を見ている人が意外にいないSatoです。
今回は、初心者目線だと意外に難しい野球のルールについてです。
WBC観戦中の気づき
ドラマ続きのWBCでしたが、私の周りは普段から野球を見ている人は少ないため思わぬ質問が飛んできました。
簡単にまとめてみようと思いますので、もし今回のWBCで野球に興味を持った人がいれば、シーズンが始まる前に参考にしてみてください。
初心者には難しい3つのプレー
1.ホームランとファール
客席にボールが入ればすべてホームランで万歳!と思いきや、単に笛が鳴り響いて終わりということもあります。
解説の方が叫んでいればホームランで1点、というのが一番わかりやすいのですが、、、
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左右に伸びている白線の間の客席に入れば「ホームラン」で1点、
それ以外の客席に入った場合は「ファール」で続行、
となります。
客席と白線の交わる部分にポールが立っており、こちらが目印になります。
※ちなみにポールに直接当たってもホームランです。
同じように客席に入るのに、喜んだり喜ばなかったり最初は意味不明かもしれません。
2.三振とフォアボール
野球観戦をしていると、上記の表示がどこかにあるはずです。
決められたストライクゾーンの中にボールが入ると、S「ストライク」、
入らないとB「ボール」、となります。
こちらのBが先に4つ貯まると、「フォアボール」と言い、1塁に進むことができます。
Sが先に3つ貯まると「三振」といい、そこでベンチに帰ることになります。
同じようにバットを置いて人がどこかに移動するので最初は意味が分からないかもしれません、、、
※ちなみに一番下のO「アウト」は3つ貯まると攻撃と守備が交代となります。
h3.犠牲フライと普通のフライ
これはもうしばらく観戦しないとわからないと思うので、ざっくり説明します。
打ったボールを直接キャッチされても遠くの方まで飛ばせば、
前に打った人が帰ってこれることがあります。
自分がアウトになり、犠牲になっても1点入るので、「犠牲フライ」というわけです。
その他の直接キャッチされた場合は、ほとんどアウトだと思っていいです。
まとめ
こう振り返るとサッカーはオフサイドとPKとゴールくらいなのでやはりわかりやすいですね。
ルールが難しくて昔ほどの人気がなくなってしまったラグビーのようにならないように、
野球は盛り上がってほしいところです。
いつか観戦記をお届けできればと思っています。
記事紹介
「節約」「のんびりと一人の時間を楽しむ」という軸で書いています。
皆さんには、日々の私の失敗談を笑い飛ばしたり、節約に取りつかれているのを楽しんでもらえると幸いです。
前向きな学びも得られるように、いろいろ挑戦していこうと思うので、引き続きよろしくお願いいたします。