実質賃金の減少割合vsポイ活の還元割合
だらだらと働きながら、節約と睡眠に取りつかれているSatoです。
本日は実質賃金の減少についてです。
実質賃金が大幅な減少
実質賃金が4.1%下がっているという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
日本の実質賃金は上がっていない、というのは話題になってきましたが、
ここまで下がるとなると衝撃ですね。
実質賃金の減少はポイ活で相殺できている?
そもそも利益を求めて行うポイ活で相殺できてもどうしようもない気もしますが、、、
ほとんど時間のかからないポイ活で相殺の可能性を検討できるだけありがたいのかもしれません、、、
1か月の場合
POSAカード(楽天ギフトカード)ですべて楽天キャッシュに変えれば、今回の実質賃金の減少割合を上回っています。
1年の場合
ここから1年実質賃金が前年同月比で減少しているという状況が続いた場合、、、
25万円の上限がある上記キャンペーンでは相殺できません。
2023年4月時点で上限がない、上記の
「0と5のつく日にファミマTカードでファミペイにチャージ」
を利用して楽天ギフトカードを買い続けても2.5%の還元です。
そんなに楽天キャッシュ(楽天ポイント)を持っていても使い切れません。
確実に4.1%を設ける投資というのもなかなかなく、
社債のようにややリスクの低いものでも、利率のものはなかなかありません。
私がポイ活でお世話になっている楽天の社債でも年利2.629605%です。
まとめ
賃金の上昇も物価の下落も望み薄な以上、節約か副業しかないかもしれません。
お金にこだわりすぎず、日々ののんびりとした時間をなにより大事にしていこうと思います。
記事紹介
「節約」「のんびりと一人の時間を楽しむ」という軸で書いています。
皆さんには、日々の私の失敗談を笑い飛ばしたり、節約に取りつかれているのを楽しんでもらえると幸いです。
前向きな学びも得られるように、いろいろ挑戦していこうと思うので、引き続きよろしくお願いいたします。