下記記事の最新版はこちらになります。
自動的にページが切り替わらない場合はクリックをお願いいたします。
最近スマホの充電の減りが早すぎて、モバイルバッテリーを買うか悩んでいるSatoです。
本日は、最近運営会社のインフォリッチ(inforich)が上場も果たした、チャージスポット(ChargeSPOT)についてです。
チャージスポット(ChargeSPOT)とは?
チャージスポットは、モバイルバッテリー貸出サービスです。
下のような筐体をコンビニやカラオケ、駅などで見かけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本設置数シェアNo.1モバイルバッテリーシェアリング | ChargeSPOT
ドコモやau、ソフトバンクのショップの中にある場合でも、誰でも利用できます。
お店の迷惑にならないようにしつつ、恐れず借りに行きましょう!
チャージスポットの利用手順
①下記URLからアプリをダウンロード
②PayPayなどの決済方法を登録
③お店に置いてある筐体のQRコードをスキャン
チャージスポットの料金
毎日借りる人、返却を忘れる人は1回360円のサブスクがおすすめ
また、1カ月の使用回数が多い人は、サブスクサービスに入ってもよいでしょう。
- 5回目まで:360円/1回
- 6回目以降:何回借りても0円
で借りることができます。
また、5日間借りても360円なので、返すのを忘れることが多い人にもおすすめです。
スポットの支払い方法2選
スポットワークの支払い方法は大きく分けて2つあります。
1.クレジットカード
クレジットカードを登録しておけばいつでも使用することができます。
※18歳以上の大学生であればクレジットカードを作ることができます
2.○○Pay
クレジットカードと異なり、制限がありません。
しかし、例えばPayPayなどでは先に3,300円払い、かかった料金だけ引かれて戻ってくる、という形です。
例えば、6時間借りて330円かかったときは、3,300円取られた後、3,300-330=2,970円返金されます。
こちらは一時預かり金、というもので、120時間以上借りた場合の違約金(3,300円)を前もって払う仕組みです。
こちらを支払いたくない場合は、お支払い連携解除を行っておく必要があります。
充電できない時は?
借りてすぐ電源を入れて、充電できるか試しましょう。
充電できない場合は1分以内に返却しましょう。
無料で他のバッテリーを借り直すことができます。※2023年3月時点
充電できない場合や充電できないのにお金がかかってしまった場合は、
下記の手順でサポートに連絡しましょう。
サポートへの連絡手順
①まずは地図画面の右下のヘッドホンマークから「バッテリーで充電できない」に進みましょう
②「バッテリー故障診断ナビ」で電源の入れ方などについて確認します
③それでも充電できない場合は、下の方の「INFORICHにチャットで問い合わせる」に連絡しましょう。
または下記公式サイトの「ユーザーサポート」の電話番号(03-4500-9123)に電話しましょう。
それでも対応してもらえないときは、165円の出費は覚悟して30分以内に返しましょう。
充電が切れても借りられる?
充電が切れた場合でも、下の画像のような大きい筐体の黒いコードから充電できることがあります。
しかし、こちらは20個収納できる筐体のあるお店の一部にしか設置されていないので、余裕を持って借りるのがよいでしょう。
ただし、充電がない人はこのブログにはたどり着かないかもしれません、、、
借りる時の注意点
-
借りた瞬間に充電できる必ず確認する
借りた瞬間に充電できるか確認することで、返金対応に応じてもらえたり、すぐ返すことで出費を165円に抑えることができる可能性があります。
-
返却時には必ず青いランプが付き、返却画面が出たことを確認する
きちんと返却できていないバッテリーを非常に多く見かけます。
また、営業時間を過ぎている場所で返却すると、翌日の営業時間まで返却したことになりません。
必ず、
①青いランプ
②返却画面を確認しましょう。
その後誰も気づかれないまま、120時間経過すると3,300円かかります。
-
忘れずに返却する
とにかく最寄り駅など、その日のうちに返しましょう。
バッグやポケットに入れっぱなしだと、返さなくてよくなりますが、3,300円かかります。
返却場所があることを確認してから借りましょう。
おすすめモバイルバッテリー2選
チャージスポットは、断線していて充電できなかったり、返却するのを忘れてしまったり、とコスパはあまりよくないです。
外出先で充電がなくなってしまうことが多い人は、以下のいずれかの方法を試してみるとよいかもしれません。
1.モバイルバッテリー
ネットショッピングで「モバイルバッテリー」と検索するとたくさんのおすすめが出てきますが、
上記の楽天市場で1位の商品のように、AmazonやYahoo!ショッピングなどでランキングが1位の商品を選ぶとよいでしょう。
2.乾電池式のモバイルバッテリー
コスパが最も良いのは、電池を入れて充電する方式のモバイルバッテリーです。
電池がなくなったら、コンビニなどで購入すればいいだけで、返却や貸し出しの手間もありません。
Amazonや楽天市場などで「モバイルバッテリー 電池」と調べれば、たくさん出てきます。
以下の2点に注意して、製品を選ぶとよいでしょう。
・乾電池が4本
2本満タンまで充電できず、8本は重いのでお勧めしません。
・信頼できるメーカー
保証がしっかりしている、長持ちする、などの利点があります。
まずは、近所の○○カメラ系の家電量販店で重さや大きさを確かめてみてもよいでしょう。
3.チャージスポットの360円のサブスクに加入する
月額360円〜スマホ充電し放題「ChargeSPOT Pass」 - INFORICH
5回目までは360円/1回で、6回目以降は無料です。
よって、月1,800円(360円×5回)で、充電できないハズレを引いても何回でも借り直すことができます。
毎月6回以上借りる方は検討してみてもよいでしょう。
登録手順
アプリの上記の赤枠のChargeSPOT Passのタブから登録することができます。
5日間借りても360円なので、1日返却し忘れても安心です。
※サブスクに入っていない場合、6時間以上借りると480円です。
まとめ
1回きりのチャージスポットはあくまで緊急用に使うのがよいでしょう。
定期的に充電器を使用する人は、
①電池式のモバイルバッテリー
②月額360円のサブスク
を検討しましょう。
ブログ紹介
平日に書いているブログは「ソロ活」「のんびりと自分の時間を楽しむ」という軸で書いています。
皆さんには、日々の私の失敗や経験を笑い飛ばして、楽しんでもらえると幸いです。
私個人は、前向きな学びも得ていこうと思っています。