ANA Pocketで上限の1,000マイル/月獲得を目指しているSatoです。
2023/12/13にアップデートされたアプリ、ANA Pocketについてです。
下記記事の最新版はこちらになります。
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- ポイントを貯める手段３選
- 効率の良いポイントの貯め方は？
- アップデートで無料会員でもマイルを獲得できる？
- 何に交換するのがお得？
- １カ月当たりの獲得マイルに上限があるので意味がない？
- まとめ
- 記事紹介
ポイントを貯める手段３選
- ミッション
- 徒歩
- 広告再生
１か月の上限の100,000ポイントなので、どんな貯め方をしても、１か月に使えるポイントは全員同じです。
毎日通勤や通学で移動していれば貯まるので、それほど効率を気にする必要はないでしょう。
詳しい獲得方法やポイントは以下のサイトで紹介しています。
効率の良いポイントの貯め方は？
0~100,000ポイントを貯めるまでは効率よく貯めることを目指してもよいでしょう。
それ以降は、上記の通り１か月で貯まるポイントが同じなので焦る必要はありません。
早めに貯めたい人は以下の２つのことをするとよいでしょう。
①朝出かける前にミッションの「はじめる」ボタンを押して、ミッションを達成する
②暇なときに広告を再生して200ポイント/15秒(1広告)を貯める
アップデートで無料会員でもマイルを獲得できる？
2023年3月現在、2カ月間無料で有料会員になることができるキャンペーン中なので、試してみてもよいでしょう。
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ANA Pocket Pro会員(有料会員)の場合
月額500円でANA Pocket Pro会員になることができ、
ポイントをマイルに交換することができます。
アップデート後の最低交換レートは1,000ポイント=7マイルです。
無料会員とは14倍の差です。
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無料会員の場合
ANAマイレージと連携するとマイルと交換できるようになりました。
ただし、マイルの最低交換レートは1,000ポイント=0.5マイルです。
他に、提携しているお店のクーポンなどを獲得することができます。
何に交換するのがお得？
他社ポイントへの交換の場合は、１マイル=約１円となります。
しかし、マイルで購入可能な特典航空券(国内線/国際線)の場合、1マイル=４円以上で交換できる可能性があります。
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特典国際線航空券
例えば、特典国際線航空券の2023年7月のハワイの往復航空券を見てみましょう。
40,000マイル=約160,000円の往復航空券
の交換が可能なので、
１マイル=約４円
の価値になります。
※国際線の航空券は往復からしかしか交換できない点には注意しましょう。
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特典国内線航空券
国内線の場合、5,000～11,500マイルで航空券と交換することができます。
国際線よりも必要マイルが少ないことが多く、片道からでも交換できるので、
期限切れになる前にマイルを使いたいときなどに検討してみてもよいでしょう。
１カ月当たりの獲得マイルに上限があるので意味がない？
マイルには、以下2つの制限がある点に注意しましょう。
- 1カ月当たり100,000ポイントまで
- 有効期限２年
したがって、1カ月で約700マイル、２年で約16,800マイルが限界です。
その後は最初に獲得したポイントから期限切れになっていきます。
- 例えば、ハワイ旅行のための往復航空券だと、、、
ANA国際線特典航空券 | ANAマイレージクラブ | ANA
※Y= エコノミークラス、PY =プレミアムエコノミー、C = ビジネスクラス、F= ファーストクラス
例えば、エコノミークラスの40,000マイルであれば３年以内に貯めることが可能ですが、
他の席だと貯まる前に３年の有効期限が来てしまいます。
※「マイルを獲得できるクレジットカードの利用」、「他社ポイントへの交換→マイルへ再交換」、といった手段は存在しますが、今回はANA Pocketだけで考えています。
まとめ
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他にマイルを獲得する手段がない場合
月550円のANA Pocket Pro会員の場合、
積み立てに近い感覚で、600~800マイル（最大約2400～3200円に換算可能）を獲得できます。
ANA Pocket Pro会員を２カ月間無料で利用できるキャンペーンを利用してみてもよいでしょう。
このままの交換価値が継続すれば、１年に１度の国内線、数年に１度の国際線の利用にが可能です。
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他にマイルを獲得する手段がある場合
マイルで交換したい特典航空券に少しマイルが足りない！という場合に簡単にマイルを獲得する手段として便利です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後もアプリの断捨離を続けながら、他のアプリについてもご報告できたら、と思います。
記事紹介
平日に書いているブログは「ソロ活」「のんびりと自分の時間を楽しむ」という軸で書いています。
皆さんには、日々の私の失敗や経験を笑い飛ばして、楽しんでもらえると幸いです。
私個人は、前向きな学びも得ていこうと思っています。
ポイ活
